この一本!!
京橋店スタッフのチャッキーと茶子が お勧めのものをジャンルを問わず紹介するコラムです☆
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>>07
| Admin |
ハクバノ王子サマ②
2006年06月30日 (金) |
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こんにちは☆暑さに負けそうな茶子でございます(>ω<;)
前回お話したFFXIですが、リンクシェルに無事加入したり、
リンクの方に新しい町に連れて行っていただいたり、
チャッキーのナイス采配のおかげでサポートジョブをゲットしたり
といろいろな出来事がありました。
が!!!!
今日は何の日ですか?
そうです!
朔ユキ蔵著
『ハクバノ王子サマ』
4巻の発売日です!!
これはもう取り上げるしかないって話ですよね!!!!!(*゜∀゜)=3
以前にも一度ご紹介させていただきましたので、あらすじは割愛させていただきます。
(よろしければ
以前のコラム
もご覧下さいませ<(_ _)>)
今回、4巻で注目したい部分は2箇所あります。
まず
その1
!
自作の料理の評価をしつつ小津先生との出来事をアレコレ考えるタカコサマ!!
考えても相手の本意が分かるわけでもないし、事実が変わるわけでもないし、
仕方の無いことだってことは分かってるんです。
相手には彼女以上の存在である婚約者がいるんです。
そこに自分が、年上の自分が入り込む隙なんてあるはずもないんです。
だから玉子焼きのことを考えたりして気を紛らわそうとしてるんです。でも、紛れないんです。
やっぱり好きだから気になるし、
あんなこと(4巻・第32話をご覧下さい)を言われたら淡い期待を抱いてしまうのです。
そんなことじゃイカン!と、この淡い期待を自ら打ち砕こうと論理的に考えようとするのですが、
更に思考の沼にはまってしまうのです。恋愛って理屈では説明のつかないものですからね。
こんなふうに、「アノことは考えないようにしよう!!」と思うと、
却ってアノことばかり考えてしまうことって、女性は多いと思います。
男性は「考えないでおこう!」と決めたら
スパっと切り替えができる人が多いようで、羨ましい限りです。
…もちろん茶子はこんなところまでしっかりばっちり女らしゅうございます(-ω-)
びっくりするほどリアルな描写は朔ユキ蔵氏の本領発揮、といったところでしょうか。
男性には特にご覧になっていただきたいですね。
あなたの何気ない仕草・行動でこんなにもウダウダ悩んでいる女性がいるかもしれませんよ。
そして…
その2
!!
合コンで出会った、自分に興味を持った男性と小津先生を比較するタカコサマ!!!
その男性は決して悪くはなかったんです。
でも、その理由がすべて“小津先生より○○だから”なんです。
つまり、基準が小津先生な訳です。ここは本当に重要。
タカコサマは自分でつっこんでますが、やっぱり無意識に意識しちゃってますよね。
小津先生のことは考えないようにしていたはずがやはり考えてしまっているんです。
ああいう人とつきあってれば―――小津先生のことなんて気にならなかったかもしれないな…
なんて、小津先生のことが好きだからこそです。
好きだけど辛いから、好きにならなければ良かったのかもしれない。
好きじゃなかったらこんなに辛い思いなんてしなくて済んだのに、と思わなくもないんです。
でもきっぱりと想いを断ち切ることは出来ないんです。
これが堂々巡りだってことも分かってるけど解決できないんです。
好きだから。
本作では小津先生の心情も表現されているのですが、
茶子はもう完全にタカコサマ目線で読んでいますので、
小津先生の気持ちが良く分かりません…(-ω-)
怖いくらいリアルに女性心理が描かれているこの作品、読まないのはもったいないです。
まだご覧になっていない方は、是非今すぐご覧下さい!!
騙されたと思って、是非今すぐご覧下さい!!!
茶子が心の底からお薦めいたします!!!!
※③の棚、右下部にございます♪(>ω<)ノ
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2006/06/30 10:00
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コミック
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Comment (2)
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FF XI
2006年06月23日 (金) |
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続きです!!
え?ナニがって?
これです!
(え?クドいって?)
あれだけ色褪せた世界、もう立ち寄ることはないと思ってたあの世界
復活はある人の一言から始まりました。
その衝撃の一言とは…
「やめたほうがいいんちゃう?」
「!!!」
もちろんFFに復活することが
↑は私がFF狂信者時代に行った布教活動で見事釣り上げられた
被害者もとい賛同者Nからの発言です(勿論バリバリの現役ユーザー)
NはFFを始めてしまった事により
精神がFFの世界に取り込まれてしまいました。
それは紹介した私も驚くほどのはまり込みっぷりでしたね。
日常の大半をFFの世界で過ごす毎日。
Nはお天道様を望む事が日に日に困難となっていきました。
日陰生活の長さからか背中には苔や茸やベストモヤシ等が繁殖しはじめ
4畳一間の部屋はさながら富士の樹海と化していきました。
ソレは餌を捕食する時に始めて動くのですが
その歩く姿は正にタタリ神…歩くたびに垂れ落ちるは汚物か現世への呪詛なのか…
その姿を見た瞬間、私は一心に神に祈りました。
「シシ神さま、どうかこの哀れで不浄な輩に正義の鉄槌を・・・」と
するとその祈りが通じたのかソノ汚物は子猫とともにまばゆい光につつまれ…
閑話休題
まぁNのハマりっぷりは凄まじいものであるのは間違いなく
確実に復活を勧めてくると思っていた私は拍子抜け…
確かに時間が超絶的にかかる上、万が一ハマってしまうと取り返しのつかない事になる
という事は予想できたので
Nがオススメしなかったのも今となっては分かる気はします。
ですが、その当事フツフツと燃え上がっていた私のFFへの復活欲は
その
「やめたほうがいいんちゃう?」
で更に燃え上がってしまいました。
数日間の熟考の末、
復活の手続きを取った私は
FFの世界ヴァナデールへ舞い戻ってきました。
遅れてきた勇者Chronicleの誕生です。
この後、彼がこの世界で素晴らしい覇業を成し遂げる事になろうとは…
※そんなChronicleは現在レベル15。
通称タタリ神のNの手助けを受けながら茶子とのデコボコプレイで必死のパッチ中です。
覇業なんぞ夢見れるレベルではありません…あしからず。
次回は京大前ぐっさん兄さんとの約束のアレでもオススメしてみます。
2006/06/23 10:00
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ゲーム
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Comment (1)
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FFXI
2006年06月16日 (金) |
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はじめまして!!
え?ナニがって?
これです
『FFXI』
(始めたてなので拡張ディスクは使ってません(-ω-))
チャッキーの執拗な勧誘に押し切られる形で始めてみました!
押し売り反対!!!ヽ(`△´)/
グラナドに続いて実質2つめのMMOでしたが…良くも悪くもグラナドとは正反対ですね。
茶子的分析によりますと
グラナド
長所
・グラフィック・BGMが美麗(キャラ・衣装・背景・曲どれも素晴らしいです。)
・戦闘が簡単(初心者にはとっつきやすかったです)
短所
・ダンジョンが少ない(初級・中級・上級って…)
・ストーリー性が薄い(アイテム収拾・モンスター攻略の背景が薄い)
FFXI
長所
・奥が深い(ストーリー性が濃い、ミッション・クエストが豊富)
・戦略性が高い(ただ攻撃しているだけでは勝てません)
短所
・時間がかかる(移動するだけでも結構な時間がかかってしまいます)
・猛者が多い(初心者で恐縮です…)
といった感じですかね。一方の長所が他方の短所だったりするので、両方ボチボチプレイしていこうかなと思ってます。
さて、ここからが本題のFFXI体験記です!
とりあえず始めは一人でモンスター狩をしてました。
レベルが上がってある程度魔法を覚えたところでチャッキーと合流!初のパーティとなるはずでした…が!
いきなりの外国人プレイヤーからの呼びかけに茶子爆裂テンパリ!!
返事をする操作が分からなくてあたふたしているうちにその方はどこかに行ってしまいました……が!!
今度はチャッキーに話し掛けてるよ!!!!Σ( ̄□ ̄
誰でも良かったのね…
と寂寥感をひしひしと感じながら傍観していると…
その人チャッキーとパーティ組んじゃったよ…しかも私のこと誘ってくれないよ…(≡д≡)
寂しく一人で町へと戻る道中、ゴブリンの奇襲にあえなくダウンしてしまいましたとさ。。。
町に戻る手間が省けてラッキー☆
(抑揚ゼロ)
結局は戻って来たチャッキーと一緒に第一番目のミッションを無事クリアしたんですけどね。
その後、何度も戦闘不能になりながらもやっと戦い方を掴んできました。
始めは
マクロ??弱体??敵対心??
えーこれどうやって返事すんのー
何それちょっと待って@あc、えうxzわt
という感じでチャッキーと電話しながらプレイしようかと思ったくらいでした(*_*)
でも、甘えてはいかん!と悪戦苦闘した結果、何とか最低限意思疎通はできるようになったと思ってます!!
そろそろMMOの醍醐味、パーティプレイなんぞもしてみたいと思います♪
…まだ早いかな??(-ω-`)
今後リンクシェル(ゲーム内のサークルのようなものです)に参加するなどして知り合いが出来たらもっと面白くなりそうです(・ω・)ノ
もしかしたら続くかもしれない茶子の冒険記、どうぞご期待ください☆
2006/06/16 10:00
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ゲーム
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FF XI
2006年06月09日 (金) |
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ただいま!!
え?ナニがって?
これです
『Fainal Fantasy 11アトルガンの秘宝』
根っからのファイナルファンタジーっ子だった3年前の私…
大好きなファイナルファンタジーがネットゲームになるということで
当事、敷居が低いとは言えないPS2のネット接続(限定された数種のプロバイダーのどれかと契約し、別売りのHDDをそのプロバイダーから購入し、本体への接続、インストール、ヴァージョンアップ等遊ぶまでの面倒な契約と手順の数々がありました)を必死にこなし、サービス開始日から始めてせっせと楽しんでおりました。
最初の1年は正しく猿のようにハマり、日々の睡眠時間を削り倒してまでプレイしていました。
酷い時は、実際の知り合いの約束よりゲームの中の約束を優先してることもありましたね・・・
今考えると、すさまじい
廃
っぷり・・・
それから半年程楽しんでましたが、徐々に時間稼ぎだけの要素や、ユーザーに対する運営会社の姿勢に首をかしげるようになってきました。
戦っても戦っても上がらないレベルや、パーティを編成するだけで数時間を要することも。ただ一つのアイテム取得の為に何十時間も費やす等…
綻びが見つかれば、破滅は早いもの…
色鮮やかに輝いていたメッキがボロボロと剥がれていくと、後に残るは褪せた世界と絆という名の重い鎖…
その世界でやることを終えたと感じた私はひっそりとネットワークの世界から足を洗いました。
それから2年・・・・・・・・
勢いで復帰しちゃいました
あれだけ色褪せた世界、もう立ち寄ることはないと思ってたあの世界
復活はある人の一言から始まりました。
その衝撃の一言とは…
次回に続く…
※チャッキーは現在、新ジョブの一つコルセアを取得し、意気揚々とレベル1から始めてます。
外国人のゴーイングマイウェイな振る舞いに戸惑いながらも東サルタバルタでひたすらウサギ狩り。
やっぱ楽しいかもwww
2006/06/09 10:00
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ゲーム
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ダ・ヴィンチ・コード
2006年06月02日 (金) |
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こんにちは!茶子です♪
今回の「この一本!」は話題作
『ダ・ヴィンチ・コード』
です。
ルーブル美術館長ソニエールの遺体が館内で発見されるが、その遺体には秘密の暗号が隠されていた。ハーバード大のラングドン教授とソニエールの孫娘、ソフィーはその謎を明らかにできるのか…といったあらすじです。
いろいろなところで取り上げられているので、皆さんおおよそのところはご存知かと思います。
フィクションのミステリなのですが、ミステリ自体は易しい目だと思います。分かりやすい伏線が多かったです。茶子はミステリ大好きなんでちょっとウルサイのですが、良く練られていると思いました。ネタバレしないようにおすすめするのは大変難しいのですが…
知識が増えるにつれ、謎に一歩ずつ近づいていくんです。ボーっと観てても面白い!という作品ではないですが非常に
知的好奇心が満たされます
。
それとですね、本筋からは逸れるのですが、ソフィーのフランス語っぽい英語がものすごく可愛いです。イギリス英語のキツさがないのにアメリカ英語にはないキッチリ感があって、何とも言えずお上品なのです。
ですので、吹き替え版ではなく字幕版で見られることをお薦めします!
英語とフランス語が混じっているところもこっそり重要だったりしますし。
キリスト教や芸術に関する知識がないと面白くないんじゃないの?と思っておられる方も多いと思います。
基本的にはソフィーに説明する形で随時説明が入るので、一番重要な部分の謎解きに必要な知識は与えてもらえます。
ですのでそんなに難しく考えないで是非ご覧になってください!
茶子は仏教系の学校に通っていたり、世界史が大の苦手だったりということもあってキリスト教に関する知識なんてほとんどありません。
ですが、こんな茶子でも十分楽しめました!
映画を観た後で疑問点がありましたら原作を読まれることをおすすめします。
茶子は映画→原作の順がより分かりやすいと思います!!
2006/06/02 10:00
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